天井・壁のシックハウス対策
Step1 ビニールクロスは裏紙まで剥がす!
既存の仕上げ材がビニールクロスというのが前提ですが、その場合、後述する自然素材の建材に変えなければなりません。そのために、まず既存のビニールクロスを全て剥がします。ここで注意をはらわなければならないことが、裏紙まで剥がすということです。ビニールクロスは大抵2枚仕立てになっていて、普通に剥がすと裏紙は残ってしまいます。裏紙を残しておくと、裏紙についた接着剤が壁に残ったままとなってしまい、有害な化学物質を完全に取り除くことは出来ません。なかなか剥がれにくい裏紙は、霧吹きなどで水をまくと剥がれやすくなります。
Step2 下地の合板をチェックする!
ビニールクロスを剥がした後、下地が合板(ベニヤ)の場合は、そこから有害な化学物質が出てくる危険性があります。合板内の接着剤に含まれているものです。お住まいが築10年以下の場合は、特に危険性が高くなります。自然素材の仕上げ材は、通気性が高いため、下地の合板から出てくる有害化学物質を全て通してしまうのです。
下地が合板で築10年以内の場合(ビニールクロスを剥がした時点でチェックします。)、下地を合板からプラスターボードに張り替えます。もちろん、プラスターボードを張る時は、有害な化学物質を含んでいない接着剤を使用します。
Step3 自然素材の仕上げ材の選定!
天井・壁の自然素材の仕上げ材としては、以下のものを推奨します。
- 珪藻土
- 珪藻土壁紙
7.部位別リフォーム施工例 床
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