7.部位別リフォーム施工例 床

床のシックハウス対策

Step1 床の建築材料をチェックして危険なものは取り除く!

まず、現在の床の建築材料をチェックしてみましょう。下記の建築材料だとしたら、床のシックハウス対策を施すことを推奨いたします。

  • 合板のフローリング(複合フローリング)
  • クッションフロアシート
  • Pタイル
  • カーペット
  • フロアタイル

これらの建築材料は、有害な化学物質を含む可能性が高く、さらに湿気を吸い込んで吐き出す湿度の調整機能を有しません。このため、一戸建て住宅の場合、床下が湿っぽい土地だとしたら、床下に湿気がこもり、カビやダニの発生がしやすくなります。また、マンションの場合、コンクリート自体が湿気を含んでいて(特に新築マンションに多い)、床材とコンクリート内に湿気をこもらせてしまいます。
基本的にこれらの建築材料は全て取り除きます。

Step2 下地の合板をチェックする!

現在の床の建築材料をチェックしおえたら、さらにその下地もチェックしてみましょう。築10年以下の建築物の場合は特にチェックが必要です。床の下地が合板(ベニヤ)が使用されていたら、有害な化学物質が出てくる危険性があります。合板内の接着剤に含まれているものです。その場合、F☆☆☆☆のノンホルマリンの合板の下地の張替えを行いましょう。
もしくは、無垢材のフローリングに張替えをお考えの場合は、下地材を剥がしてから無垢材のフローリングを張れば、ホルムアルデヒドなどの有害な化学物質が出てくる危険性はなくなり、さらに床下の湿度の調整も行えます。

Step3 自然素材の仕上げ材の選定!

床の自然素材の仕上げ材としては、以下のものを推奨します。

  1. 無垢材
  2. コルク

珪藻土について

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